しろ、くろ、まっちゃ、あがり、珈琲、ゆず、さくら♬と ウイロバー
先日、スライムういろうを記事にしましたが、一緒に購入した珈琲と柚子のういろうがあるのでお茶の時間です
一定以上の年齢層の方なら唱えることの出来るういろうの種類
ぽぽぽいのぽい、お口へポイ、しろ、くろ、まっちゃ、あがり、珈琲、ゆず、さくら♬
私は小さい頃より、あがりの部分を小豆と間違えて憶えていたと思っていたが小豆でcmが流れていたことも一時期あったらしいので記憶違いではなかったらしい
因みに「あがり」って何ぞや?
中身は小豆です
小豆のことを名古屋では「あがり」と呼ぶのか?
そんなことはないです、上皇上皇后両陛下のご成婚の時に献上されたので「あがり」だそうです
で、今回購入の
この二商品は暫く製造停止になっていたはずなんですね、昨年の4月よりリニューアルされて販売再開されたようです
今でこそ柚子のお菓子とか色々ありますが私の小さい頃は今ほど少なかった
この2種類、当時としては攻めてる商品だったのでしょう
でも何故か私には2種類とも食べた記憶があるんですよ、結構鮮明に
開けてまいりましょう
あれま、二つ入ってる😲 他の種類がどう梱包されているかは分かりませんが今はこうなのですね
あと、柚子の色が私の記憶している柚子の色じゃない
私の記憶にある、ういろうの「ゆず」の色は
中の柚子じゃなくて桶の黄色、これが私の記憶にある柚子のういろうの色
毒々しい
今のはホントの柚子っぽい色
よく見たら
果肉らしいものが見えるじゃないですか😲
私の知っているモノとは別物ですね
えっ! っていうことは珈琲には・・・( ̄ー ̄)
珈琲豆が! 見えませんでした
少し話が逸れますが
名古屋で有名なういろう屋さんは餅文総本店(名古屋外郎の元祖)、青柳ういろう、大須ういろ
ういろう自体の発祥は小田原ですが残念ながら私は未だ小田原ういろうは口にしたことがありません
大須ういろさんが販売されてる
お手頃値段でちょっとしたお土産に便利です
ほんの少しだけ物足りなさを感じる量ですわ(私には)
満足できるように ウイロバー ではない
ウイロウバーを作ってしまえばいいだけ😲💡
割り箸、ブッ刺してみました
お味は、記憶にあるのとは違い自然な柚子の風味が口に広がります
珈琲は同じかなw、珈琲と書いてあっても苦みが前面に来る訳ではありませんよ、ほんのり珈琲の香りが抜けていく感じです
ただ、大きかった、甘々だった、一気にたくさん食べるものではナイ😨
珈琲はラップに包んで家に持ち帰りました
ウイロバーの大きさは絶妙な大きさなんです
割り箸を刺してる時、今度は虎屋の羊羹にブッ刺したらメッチャ美味いかもしれんと思ってましたが過ぎた量はダメです
適量というのを知った日の50代のオッサンでした