新蕎麦には早いけどルチンの摂取に行ってきました【行者そば梅庵】
今年も長野県伊那にある好きなお蕎麦屋さんへ
朝から私はやらかした
お昼に蕎麦を食べるために出掛けたのに途中の駒ヶ根SAで かけ蕎麦 食べちゃいました
一杯 500円
相方に美味しいか聞かれたので
小麦のモチモチした感じが美味しい
と言うたら小麦が全面に出とったらソレ蕎麦とちゃうだろと言われた
伊那インターを降り、いつも通っているのに道の細さに店はあるだろうかと不安を抱えながら走って10時に到着
早過ぎるわ〜
でもいい、待たされる1時間と自ら待つ1時間では違うのだ
相方に言わせると非常に面倒臭いオッサンの言い分にしか聞こえないらしい
待つこと数十分、午前11時入店
今回は初めて卵焼きを頼んでみよう
私が行者蕎麦、並盛り
相方は田舎蕎麦、大盛り
それから忘れちゃいけない鴨汁をオーダー
まず卵焼き着丼
鮮やかな黄色が器の織部の色で映えますね〜
相方「なんで今まで卵焼き頼まなかったんだろう？私らバカだね〜」
それはね、いつも二人だけなのに蕎麦を3枚とか4枚頼んでて他のモノに目がいかなかったからだがね
行者蕎麦 着丼
田舎蕎麦 着丼
行者蕎麦と田舎蕎麦の違いはこちら
（自分で書いたら間違いがあると申し訳ないから写真）←語彙力不足を補うため
塩での召し上がり方なる指南が書いてあるので
私が好きなのは塩でいただくこと
塩自体も美味しい塩でした
私は塩でいただくのは好きですね〜
蕎麦つゆもあるから塩で全部食べるわけにも〜(´；ω；｀)
鴨汁もあるし〜
もちろん蕎麦つゆでもいただきます
辛味の効いた大根が蕎麦つゆにいいアクセント
相方と二人ものを食ってるときは非常に静かです
ずずずずzzzzの音を響かせております
鴨汁着丼
ココが山の中ということもあり温かい鴨汁がほっこりとさせます
野菜たっぷり、きのことオクラがほんのりとろみを出して美味しい
そして・・・
蕎麦を鴨汁に浸けて食べるのもまた美味しくて堪らない
終盤、焼き味噌を蕎麦つゆに溶いていただきます
蕎麦つゆに焼き味噌の香ばしさが加わり味変しまた美味しい変化
最後は蕎麦湯で締め括り
場所やらお店では蕎麦湯のルールみたいなものがあると聞いてはおりますが
私にはよく解らない
とりあえず美味しく頂いてます
これでルチンの補給を少しして私のカチコチの血管が少しでも軟かくなることを願ってやまないのです
またこよっと
