栗一筋の帰りは蕎麦
朝早くに行ってチヤッチャと帰る
コレがここ数年のウチのお出かけパターン
それだけ歳をとったという証か
近くの野菜の直売所で少し野菜を買って帰路へ
メッチャ早い、まだ午前中
途中でお昼ご飯と思うが食通でもないのでお店自体が分からない
相方に食べログでなんとなく良さげなお店を探してもらう、勿論お財布との相談込みでだが
多治見の蕎麦屋に決定
織部ストリートに面したこのお店
美味しそうな雰囲気を醸し出しています
六組の待ちでございました
いざ入店
店内は少し薄暗くシックな感じでオサレ感があります
まずは蕎麦茶のお出迎え
さて、何にしようかな
私は、アナゴ天丼と蕎麦のセット
相方は、湯葉めしと蕎麦のセット
湯葉めしのセットねーと言ってお手洗いに行ってしまわれた
店員さんに声掛けてオーダー✋
ありゃま、お蕎麦はザルか、かけ蕎麦から選べるとな、私はザルでいいけど相方は・・・
たぶん温かいかけ蕎麦を選ぶと思うが分からないから後回し
戻ってきたときに聞いたら
やっぱりかけ蕎麦やった
着丼
穴子天がそびえ立ってるではありませんか😳
真ん中は芋天
フォルムがワクワクさせる
相方のは
こちらもなんとも美味しそう
先ずは蕎麦を
ずるずる~
うんまっ!
チョット酸味を感じるつけ汁、ほほー
とか言ってるが私の下はそれほど優れたものを持っていない勿論よく解かってないのでチョーテキトーなことを言ってるのかもしれない
只々感じたことを書くだけ
お客さんの数やら様子からこの地域でも美味しいお店
普段の私ならムッチャ美味しいと感じてるはず、現にかなり美味いのだ
だが何だろう?
あっ
何週間か前の蕎麦に行った記憶が新し過ぎるのだ
前回の梅庵は10割蕎麦の店、価格からしても違うのは当たり前
私のバカ舌でも期間が短いと記憶が残っているのかー
ある意味美味しいものって怖いなと感じた
穴子天丼はカリッと揚がっているサクサク中はホクホクの美味しい天ぷら
天ぷら好きには堪んなかった
でも歳をとったんだなと実感してしまった、私にはチョットだけお味が濃かったのだ日頃塩分に拘っているわけではないが糖尿ということもあり塩は控えめなのだ
塩味を補う感じで唐辛子などのスパイスを効かした料理を作るようにしている
ブログでも美味しい美味しいと色々書いてるけどインスタント食品は勿論外食ほとんどが実は私にとってすべて味が濃いのだ
しょっぱく感じちゃうんだよね
結果、お店を出てから水分が欲しくてコンビニへなんてことが毎回のこと
最後は蕎麦湯で〆てごちそうさま
色々かいたけど普通に美味しいお店
前の記憶が鮮明に残っていたから比較してしまったが多分多治見に行ったら蕎麦屋はココを選ぶんだろうな私は
では。薄味生活に戻ります