忖度ジギング in 鳥羽 2020年
たまには釣りのお話も
現在2020年6月25日 蒸し暑い季節
今回お話するのは約半年前のこと
なぜ今頃？ 内容が大変大人気無いので半年寝かしちゃいました
2020年1月22日 水曜日 三重県鳥羽
😁が日頃お世話になっている釣具屋さんの釣行会に参加させていただきました
オフショアジギングです
今回の狙いは青物
ブリ、サワラ です
出船
今回コラボ釣行ですから
欲を張ってテールフックも付けてみました
朝一発目の一流しは誰も不発
二流し目で😁の2つ左隣の方にヒット🐟 ブリでした（羨ましい）
連鎖して😁の右隣の方もヒット🐟 ワラサでした
ワシにも連鎖かもーーん！🎣
一瞬で連鎖終了 チーン
まだ8時台、これからこれから・・・
9時半頃 😁の竿に違和感
ん？なにか付いてる
クルクル
軽〜く 上がってくる
コレはサワラかも😍 サワラ特有の引き感覚🐟
表層まで上がってきた時、急にやる気を出し始めるサワラ（サワラではよくあること）
よく見ると周囲の人の糸3本と絡んでいる
絡んでるのをとって頂いてる間に魚は
さようなら〜 残念だが仕方ない
このあと、2時間ほど何も起こらず・・・
船上ではポツン、ポツンと上がりもするが全体的に渋い
そんな時、左隣の方にヒット
喧嘩ブリ🐟でした
喧嘩ブリとはブリかワラサか微妙なサイズの魚のことで魚の売買の時に喧嘩になってしまうことから付けられた鳥羽での魚の表現
通常８０cm以上がぶりとは言うものの重さだったり色々で石川県の輪島の方では１０キロ以上がブリ、それ以外はブリじゃね～と言う漁師もいます
😁には何も起こらず時間だけが経っていきます
時刻は13時、通常ですと終了の時間が近づいてます
焦る、焦る(~_~;)
キターーーーーーッ
😁にも待望の獲物がーー
ブリ？ サワラ？ どっちでもいいー😳
感覚的にはサワラ
でも内心は・・・
バレてもいいぞ～、できればバレて～😱
こんなことを思ってる時はバレない😥
釣れて何が問題なの？ と思うかもしれないが
この数分前にジグを交換しました
コラボメーカーのモノではなく他社製品(◎_◎;)
やべ～
よしっ 船に上がったら速攻でジグを付け替えよう
あがった～😁
４キロ越えの良型のサワラ🐟
あっ！ メーカーさんの営業さんがカメラ持ってやってきた～ オワタ
すみませんm(__)m
当然ではあるがメーカーのHPには私の釣った写真はない
営業さんからは「楽しくやってもらうのが一番ですよ」の言葉に若干救われるものの大人としてコラボ釣行だと理解して参加しているのに如何なものかと反省する😬なのでした
因みに釣りあげた時についてたメタルジグは
旧型リスキーワン 180
さてと今度釣りに行けるのは何時かな
