2020年イカメタル遅すぎる始動
今シーズンはなかなかイカメタルに行けることが出来なかったのですが行ってまいりました
お世話になってるお店の方々と一緒に参加させていただきました
17時半集合 18時出船
なのに集まりが異常に早い
16時にはほぼ皆さん揃っていたようなw
早い人だと船長がお店を開けに14時くらいに店に来たらもう居たらしいですwww
とはいえ、他の船やら色んなことがありますから予定通り18時出船
ポイントに着き釣り開始
水深86m 明るい内は底を探ります
中央の赤緑20号を下に付けドロッパーは右のエメラルダスのエギ(ラトル入り)
でスタート
最初にかかったのはエソでした(嫌な予感しかしないスタートw)
中央のスッテの布が少々ボロボロになりかけてるのはエソの歯でやられたものです
何年か前、釣具メーカーさんがイカメタルは大人の夜遊びというキャッチフレーズを打ち出しておられました
😁の勝手なイメージではありますが夜遊びには夜遊びらしい格好で臨みたい
後に雪駄履きであるが故に悲惨なことが起こるのですが写真の頃は意気揚々と釣っております
本人はコレこそ
大人の夜遊びの正装だー!
と吠えてますが周りは冷ややかな視線を送っております
暗くなりイカも浮いてきて釣れるタナが50mぐらいになり、最終的人は10数mで釣れるよになったのですが今度は釣れる層がバラけ
60m〜20mの間という広範囲になってしまいました
この釣りは釣れた方が水深何メートルで釣れたと周りに伝え釣れるタナをみんなで共有する釣りなのですが釣れる場所が広範囲になり😁は釣れた方々の翻弄され始め
一時間半ほどタナの迷子になり彷徨っておりました
こういう場合は自分でココと決めた水深で待ち伏せするのが一番だなと釣りが終わってから気付く始末です
結局、甚平は暑いのと竿をシェイクする時に袂に引っ掛かるという欠点があり途中脱いでおります
楽しい時間というのはあっという間に終わり
楽しい割にはあまり釣れなかった(本人のウデの問題です)
船の上で雪駄は如何なものかとは思っておりましたが意外にも滑ることなく良かったです
ただ、船から降りる時、船べりから跳んで降りたのですが雪駄は滑りません、でも雪駄の上の足が滑りました
そしてこけました
気を付けねば〜
まだ今シーズン1回か2回は行きたい😅