糖尿ちゃんのウォーキングはこんなもの
前回の糖尿検診で各数値の改善を果たし、すっかり健康体(思い込みが激しいです)
だったのですが一度達成すると少々気が緩むのも事実、ダイエットしたらリバウンドというのが付きもので体重計には乗ってはいませんが元に戻ろうとしているのは実感しております
GW明けには病院で再び検査をしなければなりません
今のままでは都合が悪い
少々摂生せねば
花粉で辞めていたウォーキングをして少しでも体重を減らさねば
土曜日の休日出勤を終え、家を出発したのは19時
街灯もない真っ暗な道
私の恰好は上は黒のウインドブレーカー、下はデニム、リュックを背負ったスキンヘッドのオッサン
怪しさ全開
時折見掛けるウォーキングをされてる方々とは違うようです
端から見ると留守宅を物色しに行きそうな感じみたいです(妻談)
職質も時間の問題です(ネタ的に職質待ってる感も否めません)
こんな恰好ですが早歩きです、30分後2.5キロ先のとあるお店
以前から車で前を通る度に気になっていた、一見お店なのか民家なのか分からない、店先に提灯が灯っているのでかろうじて飲食店なんだなと判断できる程度
外観の写真を撮り忘れたのが残念だ😓
世間では万延防止等重点措置が解禁されているが、このお店はご主人とご高齢の両親の3人で営んでいらっしゃる
高齢者なのでということで自主的に時短営業を継続されています
だからラストオーダーは19時半、20時閉店
到着は19時31分だったが未だ提灯が出ていたので入店
外観もノスタルジックだが中もだった
入店し一番最初に思ったこと
テレビの音がデカイw
ご高齢の方々がいらっしゃるから仕方ないですね、我が家も同じなんです😅
ラーメンと高菜チャーハンをお願いしました
今思えば若竹煮を何故頼まなかったんだろうと後悔
毎回お母さんのお惣菜というカテゴリーでメニューに色んなものが出てくるそうです
次また来ればいいじゃんという話ではないのです、私の仕事の都合も考えると中々来れない
このお店、金曜日、土曜日、日曜日しか営業していないんです
ラーメン屋さんもやってますが本来は名古屋市内で唯一の味醂の醸造をされてます
つい最近までは店内で味醂の販売もされていたようですが転売目的なのか困ったお客さんが来られるようで店内での味醂の販売は現在はしていませんでした
オーソドックスなお味のラーメンと高菜チャーハン、何か懐かしくも感じるのでした
居心地の良い時間でした
味醂は店内で販売していないことはTwitterで知っていたのですが私が欲しいのはチョット違う
ご主人に聞いてみました、「みりん粕は販売していますか?」
キロ単位で売って頂けるようです
魚を漬け込みたいのです
現在漬け込む魚が無いので近日中に買いに来ると言い再び怪しさ全開のオッサンが2.5キロを歩いて帰るのでした
ウォーキングの折り返し地点が飲食店というのは糖尿病として如何なものかと😅
行き先を飲食縁に設定してウォーキングすると食べたものが帰りのウォーキングで全てチャラになる法則
野菜を一緒に食べたからカロリーゼロみたいな理論より一歩進展した理論と勝手に思っております、思い込みも大事